菅野 憲 (カンノ アキラ)

KANNO Akira

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職名

助教

研究分野・キーワード

分析化学,生体分析

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 2006年11月 -  博士(理学)  東京大学

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年10月
    -
    継続中

    富山大学   大学院理工学研究部   ナノ・新機能材料学域   機能性分子創成変換システム学系   助教  

  • 2013年10月
    -
    継続中

    富山大学   工学部   環境応用化学科   助教  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 分析化学

 

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 生きた細胞内での様々な化学的プロセスや情報伝達は,タンパク質を介して実行されています.タンパク質動態を調べる際,対象タンパク質を蛍光タンパク質や蛍光性有機化合物で標識し,顕微鏡で観察する手法が広く使われています.生きた一つ一つの細胞内の分子過程を観察する場合,この手法は強力です.しかし,蛍光団を励起するために照射する光は生体組織に吸収されてしまうため,蛍光標識という手法は生きた動物個体内のタンパク質動態解析には適しません.そこで私は発光タンパク質ルシフェラーゼを用いることで,生体内でのタンパク質動態が変化して初めて生体組織を透過する光シグナルを発する機能的タンパク質を開発してきました.

論文 【 表示 / 非表示

  • An optogenetic system for interrogating the temporal dynamics of Akt

    Y. Katsura, H. Kubota, K. Kunida, A. Kanno, S. Kuroda, T. Ozawa

    Scientific Reports   5   14589   2015年10月

    共著

  • Bioluminescent Probes to Analyze Ligand-induced Phosphatidylinositol 3,4,5-trisphosphate Production with Split Luciferase Complementation

    L.Z. Yang, Y. Nasu, M. Hattori, H. Yoshimura, A. Kanno, and T. Ozawa

    Analytical Chemistry   85   11352 - 11359   2013年

    共著

  • Detection of Protein–Protein Interactions in Bacteria by GFP-Fragment Reconstitution

    A. Kanno, T. Ozawa, Y. Umezawa

    Methods in Molecular Biology   705   251 - 258   2011年

    共著

  • 生体内のカスパーゼ活性を可視化検出する環状ルシフェラーゼの開発

    菅野憲, 梅澤喜夫, 小澤岳昌

    Chemical Biology (日本ケミカルバイオロジー学会機関誌)   3   2 - 6   2010年

    共著

  • Detection of Apoptosis Using Cyclic Luciferase in Living Mammals

    A. Kanno, Y. Umezawa, T. Ozawa

    Methods in Molecular Biology   574   105 - 114   2009年

    共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 発光の事典 ―基礎からイメージングまで―

    木下 修一, 太田 信廣, 永井 健治, 南 不二雄 他 (担当: 編著 )

    朝倉書店  2015年09月

  • 発光の事典 ―基礎からイメージングまで―

    木下 修一, 太田 信廣, 永井 健治, 南 不二雄 他 (担当: 編著 )

    朝倉書店  2015年09月

  • 発光の事典 ―基礎からイメージングまで―

    木下 修一, 太田 信廣, 永井 健治, 南 不二雄 他 (担当: 編著 )

    朝倉書店  2015年09月

  • 発光の事典 ―基礎からイメージングまで―

    木下 修一, 太田 信廣, 永井 健治, 南 不二雄 他 (担当: 編著 )

    朝倉書店  2015年09月

  • 改訂六版 分析化学便覧

    菅野憲, 小澤岳昌 (担当: 共編著 )

    丸善  2011年

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • タンパク質核内移行の可視化

    菅野憲, 小澤岳昌

    生体の科学 ( 医学書院 )  62   494 - 495   2011年

    総説・解説(商業誌)   共著

  • レポータータンパク質の再構成法を利用した生体分子イメージング

    菅野憲, 小澤岳昌

    生体の科学 ( 医学書院 )  59   66 - 72   2008年

    総説・解説(商業誌)   共著

工業所有権 【 表示 / 非表示

  • ACTIVATED PROTEASE INDICATOR

    特願 2010/0297,620 

    UMEZAWA, Yoshio; OZAWA, Takeaki; KANNO, Akira

  • ACTIVATED PROTEASE INDICATOR

    特願 EP2154159 

    UMEZAWA, Yoshio; OZAWA, Takeaki; KANNO, Akira

  • プロテアーゼ活性化インジケーター

    特願 特願2007-124924 

    梅澤喜夫, 小澤岳昌, 菅野憲

  • 生きた細胞内でのタンパク質間相互作用の高感度検出

    特願 特願2005-288971 

    梅澤喜夫, 小澤岳昌, 菅野憲

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 4th International Symposium on Nanomedicine, The Best Poster Award

    2010年11月11日   日本ナノメディシン交流協会  

    受賞者:  Akira Kanno

  • 日本ケミカルバイオロジー学会 第5回年会, ポスター賞

    2010年05月18日   日本ケミカルバイオロジー学会 第5回年会  

    受賞者:  生体内のカスパーゼ活性を可視化検出する環状ルシフェラーゼの開発

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2016年10月
    -
    2017年03月

    微分積分Ⅱ  (2016年度)  専任

  • 2016年10月
    -
    2017年03月

    工学特論(微分積分Ⅱ)  (2016年度)  専任

  • 2016年04月
    -
    2016年09月

    微分積分演習  (2016年度)  専任

  • 2016年04月
    -
    2016年09月

    微分積分  (2016年度)  専任

  • 2015年10月
    -
    2016年03月

    工学特論(微分積分Ⅱ)  (2015年度)  専任

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 日比谷高校SSHの指導

    2012年08月
     
     

    「ホタルルシフェラーゼの生物発光反応におけるpHに応じた発光スペクトルの変化」をテーマに,日比谷高校SSHの学生を対象とした講義および実験指導

  • 東京大学大学院理学系研究科主催「第8回高校生のためのサイエンスカフェ本郷」

    2010年06月
     
     

    「生命現象を『光』でライトアップ –細胞の中の分子を『みる』–」の演題にて中高生を対象とした講演