上田 理恵子 (ウエダ リエコ)

UEDA Rieko

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職名

教授

研究分野・キーワード

西洋法制史、法教育

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 1999年10月 -  博士(法学)  ウィーン大学

  • 1992年03月 -  修士(法学)  一橋大学

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年03月
    -
    継続中

    富山大学   学術研究部   教養教育学系   教授  

  • 2020年03月
    -
    継続中

    富山大学   教養教育院   教授  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 基礎法学

 

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 19~20世紀初頭の中・東欧地域における近代的司法制度の整備過程を,当時の時代思潮,社会背景と照合させつつ解明してきた.法制史上,大陸西側で先行した諸法制の課題を克服した民事訴訟法がオーストリア(1895年)やハンガリー(1911年)で立法化されたこと,日本の大正期における法改正にも影響を与えたことを明らかにした.次に,ハンガリーにおける陪審制の導入過程,オーストリアとハンガリー法曹界の比較や相互交流について,任意団体の設立や雑誌記事の分析を通して進めてきた.さらに最近では,弁護士・公証人制度が確立過程での隣接法律専門職をめぐる諸状況について,地域における法的役務の需要という視点から史料分析を進めている.

論文 【 表示 / 非表示

  • Zwischen Juristen und Winkelschreibern in Cisleithanien. Ein Studienversuch über öffentliche Agentie anhand der Akten des k.k. Justizministeriums

    Rieko UEDA

    Beiträge zur Rechtsgeschichte Österreichs ( Osterreichische Akademie der Wissenschaften )  10   342 - 350   2020年12月

    単著

    DOI

  • 学生主導による法教育関連移動教室の成果と課題

    上田理恵子

    熊本大学教育実践研究   ( 37 ) 189 - 196   2020年02月

    単著

  • 20世紀初頭ライタ川以西における「非弁護士」試論―オーストリア司法省文書を手がかりとして

    上田 理恵子

    法制史研究     2018年03月

    単著

  • 小学校における法教育を社会科教育講座で考える―熊本県弁護士会法教育セミナーをてがかりとして

    上田 理恵子, 大野 正久, 竹中 伸夫, 八幡 英幸

    熊本大学教育実践研究   ( 臨時増刊 ) 119 - 128   2018年02月

    共著

  • 学生による憲法の授業案開発―教育学研究科の授業実践より

    上田 理恵子, 黒岩 義史

    熊本大学教育実践研究   ( 35 ) 119 - 126   2018年01月

    共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 法を使う/紛争文化

    松本 尚子 (担当: 共著 , 担当範囲: 第5章 二重体制期オーストリア諸邦における自治体調停制度:利用者の立場から考える 141-172頁 )

    国際書院  2019年11月

  • 「前段の司法」とその担い手をめぐる比較法史研究

    三阪 佳弘 (担当: 共著 , 担当範囲: 第七章 在野法曹と非弁護士の間―オーストリア司法省文書にみる公的代理業 )

    大阪大学出版会  2019年03月

  • Legal Values in Japan and Hungary: Essays on the Theoretical, Historical and Cultural Background of the Law

    三苫 民雄, スモディシュ イェネー (担当: 共著 , 担当範囲: Austrian and Hungarian Civil Procedure Code from the Perspective of Japanese Lawyers: A Focus on Taisho Period Revisions of the Civil Procedure Code (1926) )

    デザインエッグ社  2018年08月

  • ヨーロッパ史のなかの裁判事例―ケースから学ぶ西洋法制史(共訳)

    上田 理恵子 (担当: 共著 )

    ミネルヴァ書房  2014年

  • ハプスブルク史研究入門(共著)

    上田 理恵子 (担当: 共著 )

    昭和堂  2013年

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 鈴木正裕著『近代民事訴訟法史・オーストリア』(信山社、2016年)

    書評 

    2018年03月
     
     
     

  • Rady, Martyn(ed.). Custom and Law in Central Europe. With an Introduction by János M. Bak. Center for European Legal Studies Occational Paper, 6. Faculty of Law, University of Cambridge, 2003, vii+116pp. Notes. Select index. (paperback)

    書評 

    2005年01月
     
     
     

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Zwischen Juristen und Winkelschreibern in Cisleithanien: Anhand der Akten über "Agentenwesen Winkelschreiber 1848-1917" des Justizministeriums

    Central and Eastern European LegalHistory Conference  2019年09月  -  2019年09月   

  • 二重体制期オーストリア司法省文書にみる準法律家―「公的代理」の取扱いをめぐって

    東欧史研究会・ハプスブルク史研究会合同個別研究報告会  2018年10月  -  2018年10月   

  • 20世紀初頭ライタ川以西地域における「非弁護士」試論―オーストリア司法省文書を手がかりとして

    第68回 日本西洋史学会 近代史部会2  2018年05月  -  2018年05月   

  • 二重体制期ライタ川以西地域の自治体調停を利用する人々

    法文化学会  2017年11月  -  2017年11月   

  • 20世紀前半におけるハンガリー刑事陪審法制の導入

    法制史学会近畿部会報告  2003年  -  2003年   

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 未来への本に出会う みらいぶっく

    2021年01月
    -
    継続中

    「高校生にも法教育を!教員を目指す学生たちも「法教育」の担い手」
    研究とおすすめ本を紹介

  • 「裁判の歴史を考える」

    2019年10月
     
     

    出前講義