小松 かつ子 (コマツ カツコ)

KOMATSU Katsuko

写真a

職名

教授

研究室住所

〒930-0194 富山県富山市杉谷2630 富山大学和漢医薬学総合研究所 研究開発部門 資源開発分野 資源科学領域

研究分野・キーワード

伝統薬物、資源調査、品質評価、遺伝子多型、薬用植物栽培、サステイナビリティー

研究室電話

076-434-7601

ホームページ

https://www.inm.u-toyama.ac.jp/pharmacognosy/index-j.html

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 1986年03月 -  薬学博士  富山医科薬科大学

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年10月
    -
    継続中

    富山大学   学術研究部   薬学・和漢系   教授  

  • 2019年10月
    -
    継続中

    富山大学   和漢医薬学総合研究所   教授  

  • 2019年04月
    -
    継続中

    富山大学   和漢医薬学総合研究所   所長  

  • 2015年05月
    -
    継続中

    富山大学   和漢医薬学総合研究所   民族薬物研究センター   和漢医薬学総合研究所附属民族薬物研究センター長  

  • 2005年10月
    -
    2019年09月

    富山大学   和漢医薬学総合研究所   教授  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 環境・衛生系薬学

 

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 伝統薬物の永続的利用を目指す研究を展開している.すなわち,生薬資源の現状の把握と代替生薬の開発,生薬の特徴を把握した効率的利用の促進並びに栽培薬用植物の選択と栽培拡充を目的にして,アジアにおける漢薬資源の調査と薬用植物・生薬の遺伝学的,生薬学的,成分化学的及び薬理学的多様性の解析研究を行った(中国:人参類生薬,大黄,鬱金・莪朮,刺五加,党参など;モンゴル国:麻黄,甘草;タイ国など:Curcuma属生薬など).また,生薬の標準化を目的にして,遺伝子多型に基づく生薬同定法を開発した.その他,民族薬物データベース(DB),証類本草DB及び伝統医薬DBの開発と構築を行った.

論文 【 表示 / 非表示

  • Effects of Ashwagandha (roots of Withania somnifera) on neurodegenerative diseases

    Kuboyama T., Tohda C., Komatsu K.

    Biol. Pharm. Bull.   37 ( 6 ) 892 - 897   2014年06月

    共著

  • Establishment of a methodology for identifying Paeoniae Radix based on metallomics analysis

    Shimada K., Natamura Y., Kawase M., Komatsu K., Saito T., Takahashi K.

    J. Nat. Med.   68   407 - 413   2014年04月

    共著

    DOI

  • Quality evaluation of medicinally-used Codonopsis species and Codonopsis Radix based on the contents of pyrrolidine alkaloids, phenylpropanoid and polyacetylenes

    He J. Y., Zhu S., Goda Y., Cai S. Q., Komatsu K.

    J. Nat. Med.   68   326 - 339   2014年04月

    共著

    DOI

  • Genetic polymorphism of medicinally-used Codonopsis species in an internal transcribed spacer sequence of nuclear ribosomal DNA and its application to authenticate Codonopsis Radix

    He J. Y., Zhu S., Komatsu K., Goda Y., Cai S. Q.

    J. Nat. Med.   68   112 - 124   2014年01月

    共著

    DOI

  • HPLC/UV Analysis of Polyacetylenes, Phenylpropanoid and Pyrrolidine Alkaloids in Medicinally Used Codonopsis Species

    He J. Y., Zhu S., Komatsu K.

    Phytochemical Analysis   25   213 - 219   2014年

    共著

    DOI

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • 和英対訳日本薬局方外生薬規格2012

    小松かつ子,他 (担当: 単著 )

    薬事日報社  2013年

  • チベット医学

    小松かつ子 (担当: 単著 , 担当範囲: 日本統合医療学会編「統合医療 理論と実践」,Part 2. 実践篇,124-134 )

    一般社団法人日本統合医療学会  2012年

  • 民族薬物の謎:世界の人参を追って-多様性の解析と認知症治療薬としての可能性-

    小松かつ子,東田千尋 (担当: 共著 , 担当範囲: 佐竹元吉監修「薬用植物・生薬の開発と応用」,302-324 )

    シーエムシー  2012年

  • 中薬材鑑定図典

    小松かつ子,朱姝 (担当: 共訳 , 担当範囲: 総論及び伝統的経験鑑別の専門用語画数順索引,1-27, 508-515 )

    エヌ・ティー・エス  2012年

  • ウコン

    小松かつ子,嶋田康男 (担当: 共著 )

    「日本薬局方 技術情報 2010」,日本公定書協会編  2010年04月

全件表示 >>

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 遺伝子解析技術を用いた薬用植物基原種の鑑別

    丸山卓郎,河野徳昭,小松かつ子

    特産種苗 ( 公益財団法人 日本特産農作物種苗協会 )  ( 16 ) 70 - 76   2013年

    総説・解説(学術雑誌)   共著

  • Exploration of Ephedra resource in Mongolia: From field investigation to molecular identification and chemical evaluation

    Zhu S., Kitani Y., Komatsu K.

    J. Trad. Med. ( 和漢医薬学会 )  29   35 - 40   2012年

    総説・解説(学術雑誌)   共著

  • モンゴル国における甘草と麻黄の資源 (特集 生薬資源と漢方)

    小松かつ子

    漢方と最新治療 ( 世論時報社 )  20 ( 2 ) 115 - 123   2011年

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 生姜

    小松かつ子,伏見裕利

    医薬ジャーナル ( 医薬ジャーナル社 )  46 ( 11 ) 5 - 12   2010年

    総説・解説(その他)   共著

  • 生薬の持続的利用を考える-大黄と麻黄を例にして

    小松かつ子

    日本東洋医学雑誌 ( 日本東洋医学 )  61 ( 5 ) 764 - 773   2010年

    総説・解説(その他)   単著

全件表示 >>

工業所有権 【 表示 / 非表示

  • 類似植物体および生薬同定用DNAマイクロアレイ

    特願 特願2007-296158  特許 特許第5163999号

    小松かつ子,朱シュウ

  • 漢方処方による神経回路網再構築剤および神経回路網の再構築方法

    特願 特願2006-549013  特許 特許第5044782号

    東田千尋,小松かつ子

  • 神経回路網再構築剤

    特願 特願2004-370299  特許 特許第4923233号

    東田千尋,小松かつ子,久保山友晴

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 平成22年度日本生薬学会論文賞

    2010年10月03日   日本生薬学会  

    受賞者:  Zhu S., Sugiyama R., Batkhuu J., Sanchir C., Zou K., Komatsu K.

  • 平成21年度日本生薬学会論文賞

    2009年10月03日   日本生薬学会  

    受賞者:  Komatsu K., Sasaki Y., Tanaka K., Kuba Y., Fushimi H., Cai S. Q.

  • 平成12年度日本生薬学会学術奨励賞

    2000年09月07日   日本生薬学会  

    受賞者:  小松かつ子

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • グローバル社会に対応した医薬品・食品素材「ウコン属生薬」の多様性解析による標準化

    基盤研究(C)

    研究期間:  2018年04月  -  2021年03月 

  • 伝統薬のサステイナビリティと現地還元を指向したアジアの薬用植物の調査研究

    基盤研究(B)

    研究期間:  2015年04月  -  2018年03月 

     

  • 薬用資源植物の多様性を利用した伝統薬の永続的利用プログラムの構築

    基盤研究(B)

    研究期間:  2012年04月  -  2015年03月 

     

  • 日本民間薬の現地調査と民族薬物データベースの充実

    基盤研究(C)

    研究期間:  2011年04月  -  2014年03月 

    3年間にわたり、富山、石川、福井の北陸3県における民間薬の使用状況について調査し、使用されている民間薬85点を蒐集した。その中ではドクダミが最も多く、また複数の民間薬を配合した薬草茶も認められた。ドクダミについては、蛍光X線分析を用いて12元素のマッピングを行った結果、カリウムが豊富に含まれることを明らかにした。複数の民間薬について『経史証類大観本草』の記載内容を日本語に翻訳した。その結果、足の悪い人はドクダミを使用しない方が良いことが記載されていた。また富山の民間薬として有名な熊胆について現地調査を行った結果、冬眠明けの熊胆が最も品質が良く、夏ばてをした時等に使用されていた。

  • うつ病のすべてがわかる和漢薬:発病機序の分子的解明から新規抗うつ薬開発まで

    基盤研究(A)

    研究期間:  2009年04月  -  2014年03月 

    和漢薬の根底に流れる理論に基づき、抗うつ効果が期待される各種の和漢薬を利用して、うつ病の細分化と有効性の高い薬物処置法の確立、新規抗うつ薬開発のための基礎的知見の提供を目指した研究を実施した。実験では、画像解析法に基づくヒト脳での薬物応答や、うつ病モデル動物を作製しての同実験、その動物を用いた作用機序の全身的視点での検討、培養細胞による遺伝子発現変化の検討、3D-HPLC による精製と電気生理学的手法を組み合わせた微量成分アッセイ、等を行った。本各種手法を深めて行くことにより、うつ病治療のための新たな視点と、治療法・治療薬開発の新基盤を得ることが出来ることを示唆する数多の知見が得られた。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Gentiana属生薬の基原と品質に関する研究(1)-New secoiridoids from Gentianae Scabrae Radix

    日本薬学会第134 年会  (熊本)  2014年03月  -  2014年03月   

  • Stemona-amine C, Dの絶対構造について

    日本薬学会第134 年会  (熊本)  2014年03月  -  2014年03月   

  • プエラリン代謝反応における酵素反応中間体の同定

    日本薬学会第134 年会  (熊本)  2014年03月  -  2014年03月   

  • Gentiana属生薬の基原と品質に関する研究(1)-Gentiana属4種及び竜胆のITS配列について

    日本薬学会第134 年会  (熊本)  2014年03月  -  2014年03月   

  • Genetic and chemical polymorphism of medicinally-used Codonopsis speciesand its application to evaluate Codonopsis Radix

    International Symposium on Herbal Medicine and Natural Resources  (Kanazawa)  2014年02月  -  2014年02月   

全件表示 >>

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    和漢医薬学特論(講義)  (2019年度)  兼担・兼任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    医薬品製剤開発学実習  (2019年度)  兼担・兼任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    国際医薬学特論  (2019年度)  兼担・兼任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    医薬品製剤開発学実習  (2019年度)  兼担・兼任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    国際医薬学特論  (2019年度)  兼担・兼任

全件表示 >>

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 富山のやくぜん 基礎から学んで日常に採り入れよう!理論から施膳まで

    2012年10月
    -
    2012年11月

    日本人の平均寿命は男女とも世界でトップクラスですが、寝込む、認知症になるという現実があります。
    心身ともに健康で長生きするためには、日常生活[(運動、栄養(食)、休養)]の見直しが大切です。
    健康的な食として、薬都富山ならではの理論から、薬草の使い方、調理のポイントまでを、わかりやすく解説します。また、実習を通して、日常生活への応用を可能にします。

  • 里山の植物観察会~親子で学ぶ身近な薬草~

    2011年10月
    -
    2014年06月

    財団法人富山・水・文化の財団

  • 「薬食同源」と薬膳

    2011年07月
    -
    2014年08月

    富山市商工労働部

  • 漢方医学と生薬講座

    2011年04月
    -
    2014年05月

    NPO法人富山のくすし

  • 富山市民大学講座

    2009年10月
    -
    2013年11月

全件表示 >>