井ノ口 馨 (イノクチ カオル)

INOKUCHI Kaoru

写真a

職名

教授

研究分野・キーワード

神経科学、脳科学、記憶、アイドリング脳

ホームページ

http://www.med.u-toyama.ac.jp/bmb/index-j.html

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1984年03月

    名古屋大学  農学研究科  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 1984年03月 -  農学博士  名古屋大学

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年10月
    -
    継続中

    富山大学   学術研究部   医学系   教授  

  • 2019年10月
    -
    継続中

    富山大学   医学部   医学科   教授  

  • 2012年03月
    -
    2019年09月

    富山大学   大学院医学薬学研究部   先端生命医療学域   分子病態医学系   教授  

  • 2009年07月
    -
    2019年09月

    富山大学   医学部   医学科   教授  

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 1991年01月
    -
    1993年07月

      コロンビア大学   医学部   研究員

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 神経生理学・神経科学一般

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • アイドリング脳の機能

    科学研究費補助金  

    研究期間: 2018年04月  -  2023年03月

  • 細胞集団の活動動態解析と回路モデルに基づいた記憶統合プロセスの解明

    JST戦略的創造研究推進制度(研究チーム型) (戦略的基礎研究推進事業:CREST)  

    研究期間: 2013年10月  -  2019年03月

  • 記憶アップデートの分子・細胞メカニズム

    科学研究費補助金  

    研究期間: 2011年06月  -  2016年03月

  • 恐怖記憶制御の分子機構の理解に基づいたPTSDの根本的予防法・治療法の創出

    JST戦略的創造研究推進制度(研究チーム型) (戦略的基礎研究推進事業:CREST)  

    研究期間: 2007年10月  -  2013年03月

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 脳科学の究極の目標は人間の精神の営みを理解することです.私たちの精神の営みのベースには知識があります.思考のベースには過去に獲得した知識があり,それを照合しながら新しい事柄を考えていきます.創造性も過去の知識がベースになっています.もし記憶することができずに知識を形成することができなければ,精神的な営みもできません.そういう意味で,[記憶]は人間の精神の営みの一番ベースにあるのです.進行中の研究プロジェクトは,次の3つです.
    1.記憶アップデートの分子・細胞メカニズム
    2.細胞集団の活動動態解析と回路モデルに基づいた記憶統合プロセスの解明
    3.記憶再固定化システムをモデルとした記憶ダイナミクスの理解

論文 【 表示 / 非表示

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著書 【 表示 / 非表示

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 紫綬褒章

    2019年05月   日本国  

    受賞者:  井ノ口馨

  • 内藤記念科学振興賞

    2019年03月19日   内藤科学振興財団  

    受賞者:  井ノ口馨

  • 高峰記念第一三共賞

    2019年03月09日   第一三共生命科学研究振興財団  

    受賞者:  井ノ口馨

  • 東レ科学技術賞

    2018年03月   東レ科学技術振興会  

    受賞者:  井ノ口馨

  • 文部科学大臣表彰科学技術部門

    2013年04月13日   文部科学省  

    受賞者:  井ノ口馨

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • アイドリング状態の脳における情報処理メカニズム

    特別推進研究

    研究期間:  2018年04月  -  2023年03月 

  • げっ歯類の記憶再固定化システムをモデルとした記憶ダイナミズムの共通原理の理解

    新学術領域研究

    研究期間:  2013年04月  -  2018年03月 

     記憶は脳内に固定化され蓄えられたあとも、脆弱化・再固定化・連合・減弱・転送などダイナミックなプロセスを経て質的に変化する。記憶は想起に伴い脆弱化するが、その後、再固定化のプロセスを経て再び安定した記憶になる。本研究では記憶の動的変化の根本に横たわる記憶エングラム(記憶痕跡)のダイナミズムを解析する。具体的には、想起に伴う脆弱化・再固定化を記憶ダイナミズムの代表例として取り上げ、再固定化の阻害による記憶の破壊が、記憶エングラムの消失によるものなのか、あるいはエングラムは残存しているが想起できなくなったためなのかを、遺伝子操作イメージングと光遺伝学を組み合わせたセルアセンブリを自在に操る技術を用いて明らかにする。同時に、脆弱化・再固定化のメカニズムをin vivo LTP再固定化系とオートファジー制御系を用いて解析し、記憶エングラムの動態の背景にある細胞・分子レベルのメカニズムをあぶり出す。

  • 記憶アップデートの分子・細胞メカニズム

    基盤研究(S)

    研究期間:  2011年04月  -  2016年03月 

    本研究ではげっ歯類をモデル動物として取り上げ、記憶の「アップデート(書き換え)機構」を3つのタイムスパン、【1】秒~分~時間の間隔で入ってくる2つの情報の間の連合による書き換え、【2】日~月の間隔で入ってくる情報間の干渉による書き換え、【3】週~月単位で起こる書き換え、に分けて分子・細胞メカニズムを解析し、それぞれに共通する原理を明らかにし、その全体像の解明を目指す。【1】ではパブロフ型の記憶の連合と「シナプスタグ機構」による記憶の連合、【2】では想起に伴う記憶の不安定化・再固定化による記憶アップデート、【3】では神経新生による遠隔記憶の制御、をそれぞれ取り上げる。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Orchestrated ensemble activities constitute a hippocampal memory engram

    The 42nd Annual Meeting of the Molecular Biology Society of Japan  2019年12月  -  2019年12月   

  • Orchestrated ensemble activities constitute a hippocampal memory engram

    14th International Conference of Neurons and Brain Diseases  (Queenstown, New Zealand)  2019年11月  -  2019年11月   

  • Memory can be manipulated and it could help those with PTSD

    International Brain Science Summit Forum  (Zhejiang University, China)  2019年11月  -  2019年11月   

  • Organization of memory engram

    MCCS-Asia  (Seoul, South Korea)  2019年09月  -  2019年09月   

  • Cell ensemble mechanisms underlying memory formation

    Current Trends and Future Directions of Synapse-Circuit Plasticity Research  2019年09月  -  2019年09月   

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    認知・情動脳科学特別研究  (2019年度)  専任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    認知・情動脳科学特別演習  (2019年度)  専任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    脳科学特論  (2019年度)  専任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    神経・脳科学  (2019年度)  兼担・兼任

  • 2019年04月
    -
    2019年09月

    生命高次適応科学特論  (2019年度)  専任

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