森 寿 (モリ ヒサシ)

MORI Hisashi

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職名

教授

研究分野・キーワード

分子神経科学

ホームページ

http://www.med.u-toyama.ac.jp/molneurosci/index.html

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 1985年03月 -  学士(理学)  広島大学

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2006年04月
    -
    継続中

    富山大学   大学院医学薬学研究部   先端生命医療学域   認知・情動脳科学系   教授  

  • 2005年10月
    -
    継続中

    富山大学   医学部   医学科   教授  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 神経化学・神経薬理学

 

研究概要 【 表示 / 非表示

  • これまで,記憶・学習の分子機構解析を目的に,グルタミン酸受容体 (GluR)チャネル分子に焦点を当て,遺伝子ノックアウトマウスの作製と解析を行ってきました.その結果,GluRチャネルのサブユニットが記憶・学習,シナプス可塑性,神経回路発達,神経細胞死等に深く関わることを見出しました.
    また,脳内D-セリンが神経細胞で合成され,NMDA型GluRを介して神経細胞死に関わることを明らかにしました.
    これからは,以下の項目の研究を進めます.
    1)認知・情動・社会性の分子機構
    2)生体マウス脳内での分子イメージング
    3)免疫系による脳機能修飾機構の解析

論文 【 表示 / 非表示

  • Neuroprotective effects of PDGF against oxidative stress and the signaling pathway involved. J. Neurosci. Res., 88: 1273-1284, 2010.

    Zheng L., Ishii Y., Tokunaga A., Hamashima T., Shen J., Zhao Q-L., Ishizawa S., Fujimori T., Nabeshima Y., Mori H., Kondo T., Sasahara M.

    J. Neurosci. Res.,   88   1273 - 1284   2010年04月

    共著

  • Ablation of NMDA receptors enhances the excitability of hippocampal CA3 neurons.

    Fukushima F., Nakao K., Shinoe T., Fukaya M., Muramatsu S.-I., Sakimura K., Kataoka H., Mori H., Watanabe M., Manabe T., Mishina M.

    PLoS ONE   e3993   2009年04月

    共著

  • A novel form of memory for auditory fear conditioning at a low-intensity unconditioned stimulus.

    Kishioka A., Fukushima F., Ito T., Kataoka H., Mori H., Ikeda T., Itohara S., Sakimura K., Mishina M.

    PLoS ONE   e4157   2009年04月

    共著

  • セリンラセマーゼ・ノックアウトマウスの作製と解析.

    井上 蘭,森 寿

    アニテックス   21   39067 - 39067   2009年04月

    共著

  • グリシン部位のコ・アゴニストとしてのD-セリン

    井上 蘭,森 寿

    生体の科学   60   352 - 353   2009年04月

    共著

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 稀突起膠細胞の病理から神経疾患を解明する

    基盤研究(B)

    研究期間:  2017年04月  -  2021年03月 

  • 次世代シーケンサーを用いた心臓突然死症例の網羅的遺伝子解析

    基盤研究(C)

    研究期間:  2015年04月  -  2018年03月 

     

  • ストレス性精神疾患における扁桃体外側核の病態解明

    新学術領域研究

    研究期間:  2015年04月  -  2017年03月 

     

  • 脳内D-セリン動態の解明と興奮神経毒性新規治療薬の開発

    基盤研究(B)

    研究期間:  2013年04月  -  2016年03月 

     

  • ストレス性精神疾患における扁桃体外側核の役割の解明

    新学術領域研究

    研究期間:  2013年04月  -  2015年03月 

     気分障害や不安障害等のストレスが関わる精神疾患の生涯有病率は、我が国では20%近くに達しており、国民の健康福祉や経済的観点から克服する必要がある。ストレス性精神疾患の原因のひとつとして、扁桃体が担う情動制御の異常が示唆されている。 我々は、ストレスホルモンのひとつであるグルココルチコイド受容体(GR)遺伝子を扁桃体外側核(LA)選択的に欠損させた (LA-GRcKO) マウス系統を作製し、情動学習課題で、記憶の獲得異常を見出し、恐怖記憶形成にLAのGRが関わる事を初めて明らかにした。従って、本研究では、このマウスを用いて情動が関わる行動の評価を進め、異常の原因となっている分子動態変化や細胞構造の変化等を明らかにし、心的外傷後ストレス障害(PTSD)をはじめとするストレス性の精神疾患や感情障害で見られる情動認知機能障害の分子機構ならびに責任神経回路を明らかにする。

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2018年10月
    -
    2019年03月

    認知・情動脳科学特別研究  (2018年度)  専任

  • 2018年10月
    -
    2019年03月

    認知・情動脳科学特別演習  (2018年度)  専任

  • 2018年10月
    -
    2019年03月

    脳遺伝子発現解析実習  (2018年度)  兼担・兼任

  • 2018年10月
    -
    2019年03月

    発生工学特論  (2018年度)  専任

  • 2018年10月
    -
    2019年03月

    脳科学入門  (2018年度)  専任

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