職名 |
講師 |
研究分野・キーワード |
眼科 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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2019年10月-継続中
富山大学 学術研究部 医学系 講師
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2019年10月-継続中
富山大学 医学部 医学科 講師
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2015年04月-2019年09月
富山大学 大学院医学薬学研究部 東西統合医療学域 東西統合医学系 講師
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2015年04月-2019年09月
富山大学 医学部 医学科 講師
研究概要 【 表示 / 非表示 】
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ヒートショックプロテイン(HSPs)はシャペロン機能を有し,様々なストレスに対して細胞保護因子として働いている.HSPsは,主にヒートショック転写因子1 (HSF1)により,転写誘導されている.そこで,口腔扁平上皮がんと網膜芽細胞腫株を用いて,HSF1関連タンパク質であるpolo-like kinase 1(PLK1)とBcl-2 associated athanogene 3(BAG3)に焦点をあてた.PLK1はHSF1のリン酸化に関与し,がん細胞の増殖や生存に重要な働きを示すといわれている.また,BAG3は分子シャペロンタンパク質として中心的な役割を果たすHSP70のコシャペロンであり,ストレス誘導性の抗アポトーシスタンパク質でもある.これらを分子標的とすることはHTの新たな治療戦略となる可能性について報告することができた.
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2019年10月-2020年03月
感覚・運動・脳病態学(講義) (2019年度) 兼担・兼任
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2018年10月-2019年03月
感覚・運動・脳病態学(講義) (2018年度) 兼担・兼任
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2017年10月-2018年03月
感覚・運動・脳病態学(講義) (2017年度) 兼担・兼任