鈴木 晃志郎 (スズキ コウシロウ)

SUZUKI Koshiro

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職名

准教授

研究分野・キーワード

富山大学

ホームページ

http://researchmap.jp/read0192169/

プロフィール

富山大学の人文科学系で観光学・地理学を教えています。バックグラウンドである行動地理学,社会地理学から、観光にまつわる諸問題に広く取り組んでいます。認知・態度・価値観・規範などの心理的、社会的あるいは文化的要素を通じて、いわばミクロな視点から観光行動を捉えること。これが私のアプローチのしかたです。

大学院時代は、人の地理情報伝達に及ぼす文化や社会の影響が、果たしてどのくらい大きいのか明らかにする「地理情報伝達の異文化比較」を研究。その後、観光開発を含む地域開発に直面した地域で、コミュニティ内の紛争が、地域社会や外部有識者、一般世論とどのように関わりあい、いかなる過程を経て形づくられていくのかに関心をもつようになりました。現在は、尖鋭化したコミュニティの葛藤や対立を、どうすれば対話・理解,和解へと導くことができるのか、という問題を研究しています。

認知地図、フィルム・ツーリズム(メディア誘発型観光)、NIMBYと合意形成、世界遺産登録をめぐる政治、景観保全と観光振興、批判地図学、地理情報倫理(デジタル・マッピングをめぐる倫理的課題)、定量的手法に基づく怪異(心霊スポット)の地理学などが私の研究のキーワードです。

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著者課金型のオープンアクセス電子ジャーナルが近年欧米で急増し、少しでも高いIFと知的先行権の確保を求めて、日本の研究者が欧米の出版社に研究費を支払う朝貢のメカニズムが構造化されつつあります。私の所属する地域生活学研究会はこの状況に問題提起をし、ひとつの試みとして機関リポジトリを活用した、完全無料型で極めて速報性の高い電子ジャーナルを刊行しました。皆さまのご意見・ご投稿をお寄せください。(2013年10月敬白)
https://toyama.repo.nii.ac.jp/?action=repository_opensearch&index_id=1450

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 1992年04月
    -
    1996年03月

    立命館大学   文学部   地理学科   卒業

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 2004年03月 -  博士(理学)  東京都立大学

  • 1999年03月 -  修士(文学)  立命館大学

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年10月
    -
    継続中

    富山大学   学術研究部   人文科学系   准教授  

  • 2019年10月
    -
    継続中

    富山大学   人文学部   人文学科   准教授  

  • 2010年09月
    -
    2019年09月

    富山大学   人文学部   人文学科   准教授  

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 認知科学

  • 地域研究

  • 人文地理学

  • 生態・環境

 

研究概要 【 表示 / 非表示

  • 認知地図,フィルム・ツーリズム(メディア誘発型観光),NIMBYと合意形成,世界遺産登録をめぐる政治,景観保全と観光振興,批判地図学,地理情報倫理(デジタル・マッピングをめぐる倫理的課題),定量的手法に基づく怪異(心霊スポット)の地理学などが私の研究のキーワードです.

論文 【 表示 / 非表示

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著書 【 表示 / 非表示

  • Grueau, C., Laurini, L. and Ragia, L. (eds.) GISTAM 2021 - Proceedings of the 7th International Conference on Geographical Information Systems Theory, Applications and Management

    Suzuki, K (担当: 分担執筆 , 担当範囲: Civic-Tech and Volunteered Geographic Information under the COVID-19 Pandemic: A Japanese Case Study )

    Science and Technology Publications Press  2021年04月

  • 富山大学人文学部編『人文知のカレイドスコープ 富山大学人文学部叢書Ⅳ』

    鈴木晃志郎 (担当: 分担執筆 , 担当範囲: ボランタリーな地理情報(VGI)の可能性と課題 ―COVID-19をめぐって― )

    桂書房  2021年03月

  • 「地(ち)」の「理(ことわり)」の「学(まな)」び方-地域のさまざまな見方・考え方-

    鈴木晃志郎 (担当: 分担執筆 , 担当範囲: さまざまな地図を用いた地域の見方・考え方 )

    二宮書店  2021年03月

  • 大学的富山ガイド

    鈴木 晃志郎 (担当: 分担執筆 , 担当範囲: 立山黒部アルペンルートの過去、現在と未来: pp. 249-261 )

    昭和堂  2020年03月

  • 現代地政学事典

    鈴木晃志郎 (担当: 分担執筆 , 担当範囲: 富士山の環境政治 )

    丸善出版  2020年01月

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 鞆の浦

    鈴木晃志郎

    地図中心   571   38 - 40   2020年04月

    その他記事   単著

その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 対談「コンパクトシティ(古池嘉和氏との対談)」. 富山大学芸術文化学部古池研究室・富山市(編) Toyama News Letter, No.2013.02 発行:富山市.

    その他 

    2013年03月
     
     
     

  • プログラムノート「漂泊する身体,彷徨うこころ」. アンサンブル・ヴィルトゥ演奏会V

    その他 

    2007年11月
     
     
     

  • プログラムノート「郷土・民族をめぐって東欧の地で交錯した各々の想いをたどる」. アンサンブル・ヴィルトゥ演奏会IV~旧東欧の知られざる名作曲家.

    その他 

    2006年10月
     
     
     

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本地理学会 学会賞(論文発信部門)

    2021年03月   日本地理学会  

    受賞者:  鈴木晃志郎,于燕楠

研究発表 【 表示 / 非表示

  • COVID-19をめぐるボランタリーな地理情報(VGI)の最前線

    人文知コレギウム コロナ特別企画  2020年12月  -  2020年12月   

  • モビリティ(移動)と観光の変容―移動なき観光の可能性

    新型コロナ収束後の「移動と交流」を考える談話会 総合討論  2020年07月  -  2020年07月   

  • 第4分科会

    モビリティ(移動)と観光の変容―移動なき観光の可能性   (オンライン)  2020年07月  -  2020年07月   

  • (コロナ禍が顕在化させた)「移動しない観光」の可能性について

    2020年度第4回新型コロナウイルス収束後の「移動と交流」を考える談話会(北陸観光研究ネットワーク)  2020年05月  -  2020年05月   

  • 心霊スポットは何と空間的に随伴するのか

    日本地理学会2020年春季学術大会  2020年03月  -  2020年03月   

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    人文地理学特論演習(4)  (2019年度)  専任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    人文地理学特論演習(2)  (2019年度)  専任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    人文地理学特論(2)  (2019年度)  専任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    人文地理学概論  (2019年度)  専任

  • 2019年10月
    -
    2020年03月

    人文地理学講読  (2019年度)  専任

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2020年11月
    -
    継続中

    人文地理学会   常任委員(編集委員)

  • 2013年09月
    -
    継続中

    地理空間情報の活用推進に関する北陸地方産学官連絡会議   委員

  • 2016年07月
    -
    継続中

    富山県   安全なまちづくり・とやま賞表彰選考委員会 委員

  • 2013年01月
    -
    継続中

    『地域生活学研究』(地域生活学研究会)   編集委員長

  • 2016年07月
    -
    継続中

    富山県 カギかけ防犯コンテスト表彰選考委員会   委員

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